サーマルプリンターとは

サーマルプリンターについて

「サーマル=Thermal」を辞書で調べると、熱的・熱(温度)に関するもの、と出てきます。つまり熱を加えることで印字させるプリンターという意味です。熱転写式のプリンターとも言います。

サーマルプリンターにはリボンを使用しないダイレクトサーマルタイプと、リボンを使用する熱転写タイプとがあります。ダイレクトサーマルタイプの代表的なものは、小売店などで発行されるレシートや交通機関の切符などで使用されています。動作音が非常に小さく、リボンを使用しないため小型軽量に適した比較的シンプルな構造で、唯一の消耗品は感熱紙のみです。印刷するためには感熱紙という特殊な専用紙を使う必要があり、普通紙や再生紙などが使用できないこと、時間が経過すると色あせてしまい長期保管には向かないことから、現在は特定の用途にしか使われません。

当社がメインで取り扱うサーマルプリンターは、リボンを使用する熱転写タイプとなり、専用の感熱紙を必要とせず、紙やフィルムに転写することができます。パンやお菓子など各種商品のパッケージなどに使われ、日常でスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで買い物をする上で目にしない日はありません。商品を選ぶ瞬間だけかもしれませんが、私たちはサーマルプリンターでの印字・商品表示を目にしているのです。

サーマルプリンターの導入によるメリット

サーマルプリンターを選ぶメリットは多くありますが、一つにカレンダー機能を搭載していることです。日付(活字)の差し替え作業を必要とせず、差し替えの手間や間違えのリスクをなくすことがあげられます。

次に印字の品質です。同じようにカレンダー機能を搭載するインクジェットプリンターと比べると、インクジェットプリンターは小さな点(ドット)で文字を描くに対し、サーマルプリンターはシャープで滑らかに文字を表現するため高品質(キレイ)であり、会社ロゴなど画像の印刷も可能ため、より多くの情報を印刷する事ができます。印刷内容を詳細に表現したいと考えたらサーマルプリンターの方が適した方法です。
サーマルプリンターでは直接フィルムへ印刷を行うため、シールラベルと比較すると、ラベルやシールの台紙などの廃棄物が発生しません。そのため、環境・ランニングコストの両面においてサーマルプリンターダイレクト印刷方式は非常に有利な手段と言えます。

全業種向けソリューションでも紹介していますが、当社はラベルに代わるやり方のご提案しています。印字の品質については、本来ならばラベルプリンターでの印刷との見栄えなどを比較してほしいのですが、サーマルプリンターでの印刷は高品質であるが故に、プレ印刷(あらかじめ袋に印刷されているもの)と比較される場面も多く見られます。

消費者のニーズが多様化し、少量多品種の時代だからこそ、あらかじめ版を起こし大量のロットを印刷するではなく、当社が推奨するサーマルプリンターで、必要な時に必要な枚数だけ印刷することが、企業にとって大変メリットがあるものだと考えます。

表示の重要性について

昨今、世間ではモノの安全性に疑問を与え、消費者を不安とさせるニュースが頻繁に世の中を駆け巡り、後を絶ちません。

それら商品の安全性をお客様に伝える「表示」。これは製造者と消費者とを結ぶ、品質の安全を約束する「証」。

商品とお客様を安心でつなぐ架け橋になりたい。すべてはお客様の笑顔のために!

私たちはその安全の表示の手段としてサーマルプリンターを世の中に広めることを通じ、お客様の安心を陰で支え、社会の発展に貢献して参りたいと願っております。

【展示会情報】
東京ビックサイトにて行われる
ジャパンパック2017
に出展いたします。

ご来場をお待ちしております。 

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