2020.08.21
バーコード、QRコードやICタグの活用
平成29年9月に食品表示基準が改正・施行され、国内で作られたすべての加工食品に対して、原料原産地表示を行うことが義務付けられました。本制度の経過措置期間は2022年3月までですので、それまでの間に新たな原料原産地表示に対応をしていく必要があります。
原材料にバーコードやQRコード、ICタグなどを表示・活用するとより効率的な原材料管理や製品管理が可能になり生産性の向上が期待できます。原材料識別のための印字の種類については、GS1-128 シンボル、GS1 QRコードなど印字や表示の種類のページをご参照下さい。
効率的な原材料・製品管理そしてトレーサビリティ
1:スピーディで正確な入出荷検品
2:商品の取り違えや日付の逆転防止
3:ロット単位のトレーサビリティを効率的に
4:入出荷データ記録作業のコスト削減
原料原産地表示に伴う印字システム、トレーサビリティ、プリンターについてお困りのことがあれば、私どもシンメイへご相談下さい。