「GFP」農林水産物食品輸出プロジェクトについて

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2019.03.01

「GFP」農林水産物食品輸出プロジェクト

「GFP」GFP(ジー・エフ・ピー)とは、 Global Farmers / Fishermen / Foresters / Food Manufacturers Project の略称であり、農林水産省が推進する日本の農林水産物の輸出プロジェクトです。

輸出に取り組む意欲と熱意のある農林漁業者をはじめ、生産者団体、食品事業者の方々

2050年、1億人近くまで人口減少に突入する日本。ところが、世界人口は100億人に届くといわれています。海外各国から日本の食へのニーズは日々大きくなっているのです。今こそ、日本ブランドを世界に届ける時です。農業や漁業、さらに林業や食品加工それぞれに携わる生産者の方々。商社や流通業者など売り手の方々。そして政府。みんなで一丸となって、輸出に取り組んでいく。そのために生まれたのが「GFP」です。全国の熱意ある生産者をコミュニティ化し、診断することで必要で最適な情報を届けていきます。そして産地形成支援、業者とのマッチングなどを行うことで、実際に輸出の成功事例をつくっていく取り組みです。

私どもシンメイも全力で皆様をサポートさせていただきます。

参考:「GFP」日本の農林水産物の輸出プロジェクト